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M2K2C PROTOTYPE BLOG
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後悔はしないで観れた映画でした。

昨日、me ちゃんからもらったポイントで、無料で映画を観に来た~
 
『フライト』 を観ようかと、直前まで思ってたんだけど・・・
 
 
チケット売り場で悩んだ挙げ句、やっぱりこの映画に。
 

映画館で観るのは厳しいと思ってたので、レンタルが始まるまで待つつもりだった。
 
父の運転する車の後部座席から、いつも眺めていた釜石大観音がパンフレットの表紙に。
 
傷口に塩・・・だったらヤダな、と思ったんだけど。
 
 
 
思った以上に観客が居て、気のせいかもしれないけど、普通に観に来た人と想いがあって観に来た人の区別がつく。 
 

左隣のご夫婦と、後ろの大学生3人組は、興味本位で観に来たんだろうな・・・と思った。
 
3列前の右側に居る人達は、被災者かもしれない。
 
ひとり座るわたしの右に、やっぱりひとりで来ている60歳位の女性も、何か想いを持って座ってる。 
 
 
予告や映画泥棒のCMが流れる中、わたしの鼓動が早くなってきて、息が苦しい。
 

「やっぱり無理かも、観られないかも。帰ろうか。」 と胸を押さえて、ここに自分が座っていることを後悔した。
 
ものすごい緊張感に襲われて、涙が出てきた。
 
不謹慎なことを言えば、B'zのライヴが始まる前の緊張感にも非常に似てて、そんな自分に違和感。。。
 
 
 
映画が始まると、そこに居た全員が本当に静かに観ていた。
 

特有のおしゃべりするバカや、食べ物の匂いとか、そうゆうのは全然なく。
 
ストーリー内には、あの時の地震や津波のシーンは一切ない。
 
ニュースなどで耳にする「そういう言葉や表現はやめて欲しい」といつも思っていた言い回しもない。 
 
隠すつもりもなかったので、流れ出る涙を止める努力や拭うことなど一切しないで、スクリーンに集中した。
 

始めの安置所シーンが終わってからは、鼓動も緊張感もおさまり、涙だけが止まらないまま観続けた。
 
観客の所々から、鼻をすする音がする頃には、落ち着いた気持ちを取り戻し。
 
 
叔父と叔母は、毎日遺体安置所に行っていたと聞いている。
従兄は行けたのだろうか。
信じて行かなかったのだろうか。
 
この映画のように、大船渡や陸前高田でも、尊ぶ想いの中で彼等と向かい合ってくれてたらいいな・・・と思った。

 
 
 
隣に座っていた女性の泣き方は、飛び抜けて辛そうに聞こえた。
 
映画が終わってエンドロールが流れ出す。
 
大抵の映画では、何人かは最後まで観ず立ち上がり出て行くものだけど。
 
誰一人として、立ち上がる人はいなかった。
 
シアターが明るくなると、出口に向かって歩き出す人の中、わたしと隣の彼女だけは、なかなか立ち上がらず。

 
わたしが先だった。
 
でも、出口の所で一緒になり
 
お互い小さく会釈をした。
 
 
駐車場の車の中で、一通り泣いてから帰路についた。
 
決して、傷口に塩的な映画ではなかった。
 

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